よくある質問
- 棟の板金が台風で飛ばされました。修理費用っていくらぐらいするのでしょうか?
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棟板金が飛んでなくなるだけでもビックリなのに
さらに修理費用がいくらかかるか心配になりますよね。ご覧ください!
棟板金が飛散した状態です。棟板金の下には木材が入っていて
その木材に棟板金を「釘」もしくは「ビス」で留め付けます。修理する場合は、この木材を一度撤去して、
新規木材をコロニアル瓦の下にある
棟木やタルキにしっかりと留め付けます。飛散した状況から木材が腐れて、
板金を留め付けていた釘が利かずに被害にあっていますよね。ですから弊社では腐食しない人口木材を使用しております。
あとは棟板金を施工して完了です。
これらの工事内容「木材の交換・新規棟板金施工」ですと
おおよそ80,000円前後の修理費用になります。実際は瓦の交換費用が発生したり、または既存の棟板金が
再利用出来るなどと修理費用の増減はございます。見積りをしたら工事をしなければという事はありませんので、
数社からお見積もりを取って
工事内容をきちんと聞いておくと良いですね。あっ その時それぞれの工事業者へ
『相見積り取りますがいいですか?』と
一声掛けておくと後で断りやすいですよ。